「陳平・花の予備校」オープニング曲

『チン・チン・ルンバ』

チンチンチン　ウパウパ　ルンバルンバ♪
チンチンチン　ウパウパ　ルン♪
チンチンチン　ウパウパ　ルンバルンバ♪
チンチンチンチン♪

この原曲はジャック・コリエ楽団の『チン・チン・ルンバ』だそうです。

『オー・チンチン』

作詞：里吉しげみ/作曲：小林亜星
歌：ハニー・ナイツ

チンチン　チンチンチン
チンチン　チンチンチン
ヤイヤイ　ヤイヤイヤイ
チンチン　チンチンチン

こどもの頃の雪の朝
白くつもった庭に出て
ちんちんつまんでおしっこで
雪に名前を書いたっけ
オーチンチン　オーチンチン
あのチンポコよどこ行った

チンチン　チンチンチン
チンチン　チンチンチン
ヤイヤイ　ヤイヤイヤイ
チンチン　チンチンチン

夕焼け空が燃えていた
トンボつりした帰り道
ちんちんつまんでおしっこで
日暮れの町に水まいた
オーチンチン　オーチンチン
あのチンポコよどこ行った

チンチン　チンチンチン
チンチン　チンチンチン
ヤイヤイ　ヤイヤイヤイ
チンチン　チンチンチン

夏の河原の水遊び
ちっちゃく縮んだちんちんを
つまんで伸ばしてひっぱって
大きくなれと泣いたっけ
オーチンチン　オーチンチン
あのチンポコよどこ行った

歌うのも恥ずかしければ、流すのも恥ずかしい。カラオケも無理そうだ 。

『しむたんきんい』

歌：赤てふちん

しむたんきんいを御存じかい？
しむたんきんいは恐ろしい
原爆よりも恐ろしい
おまわりさんより恐ろしい

恐ろしいったら恐ろしい
しむたんきんいは恐ろしい
恐ろしいったら恐ろしい
恐ろし恐ろし恐ろしや

しむたんきんいはいつできる？
春夏秋冬いつでもできる
特に夏はよくできる
汗をかくからよくできる

だからお風呂に入ろうよ
毎日毎日入ろうよ
一生懸命入ろうよ
一生懸命洗おうよ

しむたんきはどこにできる？
へそ下三寸まっくろけのけ
しむたんきはどこにできる？
純金かがやく周りにできる

まっくろけのけったらまっくろけのけ
純金輝くまっくろけのけ
まっくろけのけったらまっくろけのけ
純金輝くまっくろけのけ

しむたんきんいはかゆいんだ
痒くて痒くて溜らない
だけど掻いてはいけないよ、掻けば掻くほど広がるよ

痒くて痒くて溜らない
痒くて痒くて溜らない

痒いね、これ、今世紀最大の痒さだよねこれ〜

更に続きますがウザイのでここで強制終了。
このグループ赤てふちんは謎のグループらしく、この曲だけで姿を消したそうです。ちなみに『しむたんきんい』。逆さに読んでみて下さい。

『すいかの名産地』

高田三九三訳詞・アメリカ民謡

ともだちができた　すいかの名産地
なかよしこよし　すいかの名産地
すいかの名産地　すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿　すいかの名産地

五月のある日　すいかの名産地
結婚式をあげよう　すいかの名産地
すいかの名産地　すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿　すいかの名産地

とんもろこしの花婿　すいかの名産地
小麦の花嫁　すいかの名産地
すいかの名産地　すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿　すいかの名産地

スイカを食べる時に歌って下さい。

『金太の大冒険』

作詞・作曲：つボイノリオ

ある日金太が歩いていると　美しいお姫様が逃げてきた
悪い人に　ネエ　今追われているの
お願い　金太　守って
金太　守って　金太　守って
金太　守って

しかし金太はけんかが弱く　友だちとやっても負けてしまう
腕力に自信のない金太君
けんかはいつも　負けが多い
金太　負けが多い　金太負けが多い
金太　負けが多い

やがて悪人がやってきた　身の丈２メートルもある大男
金太と悪人の大決戦
金太　負けるなとお姫様
金太　負けるな　金太　負けるな
金太　負けるな

悪人は金太におそいかかる
金太は思わず　とびのいた
アー　そこにあったは大きな木
そのまわりを金太はグルグルまわりだす
金太　回った　金太　回った
金太　回った

悪人はいつか目をまわし　そのすきにお姫様と逃げ出した
お姫様の美しさに金太君
目をパチパチまたたいた
金太　またたいた　金太またたいた
金太　またたいた

しばらくゆくと二人は　おなかのすいたのに気がついた
ふと見るとマスカットの木がはえている
金太はナイフで切ったとさ
金太　マスカット　ナイフで切る
金太　マスカット　ナイフで切る
金太　マスカットナイフで切る

おなかのふくれた二人は
さらに安全なマカオに行くことにした
行けども行けどもマカオは見えず
お姫様はイライラして金太に聞いた
ネエー金太　まだ　ネエー金太　まだ
金太　まだ

そうしているうちにも二人は　やっとのことでマカオに着いた
金太とお姫様はマカオに着いた
やっとのことでマカオに着いた
金太　マカオに着く　金太　マカオに着く
金太　マカオに着く

マカオに着いた金太君　知り合いのビルをたずねたとさ
お姫様はそのビルを見て言ったとさ
まあ金太　わりとましなビルね
まあ　金太　ましなビル　金太　ましなビル
金太　ましなビル

中に入るとだれもいない　伝言板にただひとこと書いてある
神田さんから金太君へのことづけで
金太　待つ　神田　と書いてある
金太　待つ　神田　金太　待つ　神田
金太　待つ　神田

ご存じ　金太の大冒険
これから先はどうなるか
またの機会をごひいきに
それでは皆さん　さようなら

タイトルの「金太」もそうですが「マカオ」と「マスカット」「神田」に時代を感じます。当時はマカオはお洒落な響きだったのでしょうか。
マスカットはお洒落な食べ物？
大学生の恋は神田神保町だったのでしょうか・・・。

『赤とんぼの唄』

作詞：清水国明/作曲：原田伸郎/歌：あのねのね

赤とんぼ　赤とんぼの　羽根を取ったら　アブラムシ
アブラムシ　アブラムシの　足を取ったら　柿の種

柿の種　柿の種に　足を付けたら　アブラムシ
アブラムシ　アブラムシに　羽根を付けたら　赤とんぼ

あのねのね　あのねのねの　あのねを取ったら　のね
のね　のねに　あのねを付けたら　あのねのね

あのねのね　あのねのねを　あんねに変えたら　あんねが無ぇ
あんねが無ぇ　あんねがなければ　できちゃった

できちゃった　できちゃったのは　赤ん坊
赤ん坊　赤ん坊に　羽根を付けたら　赤とんぼ

「アブラムシの足を取ったら柿の種」って、そんな巨大なアブラムシ、集団で襲ってきたら恐いです。柿の種に足をつけたらカナブンくらい？
「あんね」という言い方も時代を感じさせます・・・。